切磋琢磨!ミニコン取付!!

EVERY

同じEVERY van
車体色:黒
駆動方式:4WD

この車は発信する出足が鈍い!出足の鈍さを解消出来ないものかと思い解消出来るモノ探していたところ見つかりました。

ミニコン

1,メーカーHPに記載内容 とインプレ

車種別セッティング概要(SUZUKI TURBO)
トルク感のある3気筒ターボエンジンを生かしたセッティングを目指しました。
NA領域からターボ領域へのつながりのレスポンスを重視してあります。
極高回転領域はエンジン保護の為、ノーマル値をインプットしてあります。

Siecle MINICONは、本体サイドスイッチにより3つのモードが選択可能です。
■R: RESPONSE-MODE・・・エンジンレスポンスを狙ったモードです。(推奨モード)
■E: ECO-MODE・・・燃費向上を狙ったモードです。(従来商品eco114と同等な制御)
■N: NORMAL-MODE・・・純正制御に戻ります。(上記2モードの比較用)

2,NORMAL-MODEでのインプレッション

MINICON-S2Pの取扱説明書にトラブルチェックとして、「アイドリング不良」「エンジンチェックランプ点灯、吹け上がらない」と記載があったので、MINICON-S2Pを取付け後は、NORMAL-MODEで、走行してみました。

■N: NORMAL-MODE・・・「純正制御に戻ります。」ということだったが、平地で!エブリィ・ワゴンを停車中状態からいつも運転しているように、アクセルを踏んで発進させてみると、一気にエンジン回転数が3000回転に到達するとともに、変速機が4速までギアチェンジした。
(今までは、変速機が3速で走行する時間がもっと長く、4速にギアが入るまで、もう少し時間がかかっていたような気がします。)

変速機が4速になったと同時に、エンジンの回転数は、2100~2200回転まで落ちたが、エンジン回転数は変わらないまま、スピードが徐々にスピードが上がり60kmなって安定した。

MINICONを取付ける前は、スピードが60kmの時は、エンジンの回転数が2600~2800回転だったような気がする。(もしかしたら、3速のままの走行だっtらかも?)

以上のことから、NORMAL-MODEがMINICON本体の中で、ジャンパー接続し信号を戻しているだけではなく、純正制御に近いチューニングをしているためではないかと思われる。

このことは、MINICON-S2P附属のセンターハーネスに「ノーマル復帰カプラー」が付けられている事でも、推測できる。

3,ECO-MODEでのインプレッション

ECO-MODEも停車中状態からいつも運転しているように、アクセルを踏んで発進させてみたが、一気にエンジン回転数が3000回転に到達するとともに、変速機が4速までギアチェンジし、その後!スピードが60kmに到達するのは、NORMAL-MODEとそんなに変わらなかったが、60kmのスピード運転からアクセルを少しづつ踏んでみると、アクセルの踏み込んだ量に対して、スピードの変化が小さいことを感じた。

さらに、アクセルを細かくON・OFFしてみたが、ほとんどエンジンに変化はなく、安定したスピードで走行していました。

このことから、ECO-MODEは、アクセルの反応を鈍くして、無駄な燃料噴射を抑え、低燃費走行で車を走らせるチューニングをしていると推測します。

4,ミニコン!
出だしが楽になった。
でもこの効果はマフラーアーシングで出せる!
微妙な感じ(^◇^;)
でも、パワーカーブが出だしからMAXまで綺麗になってるんじゃないかな(o^^o)
どの回転域でも落ち込みが無くなって綺麗に回るようにはなった。
出だしだけなら1000円のアーシングで十分だが全体を見れば価格分の仕事はしてるな。

あくまで、個人の感想です。
MR.m.s

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