オフ会の会合や某社に行くとキャンカーのオーナーさんと色々な話で盛り上がります。
その話の中で、「快適化」の中で早めにしといたほうが良いと言われるのが…。
タイヤの交換。
これは複数の人も同じ考えでした。
その理由を聞いてみると、タイヤ幅が狭いので轍にハマりやすく、しかも横風が吹いた時のグリップ力が無いそうで運転するのが怖いとのこと。
まず、某社のシングルタイヤのサイズを調べてみると、
195/70R15 106/104 LTと記載されてました。
自分なりに考えてみると
タイヤ幅195mm
タイヤの厚み(偏平率)70%
R15はリム径(ホイール径)
106/104 LT
(?_?)エ?
これは何?
意味不明!
インターネットで検索してみたところ
意味わかりました。
106/104は、荷重指数だそうです。
荷重指数とは?
規定の条件下で、そのタイヤに負荷できる最大荷重を示す数値。
ようするに、950kgまで耐えれるタイヤ!
さらに、空気圧も関係してました。
空気圧負荷能力対応表
基準となる空気圧を入れないと950kgの重さに耐えれないのでタイヤがバーストする恐れがあります。
LTは、ライトトラック(小型トラックやバン専用)の略だそうです。
この数値を参考してタイヤを選んでいきたいと思います。
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